私の母は天然さん

天然母のとんでもエピソードと私のフィンランド生活を大公開!!!

我が家に起きた水事件

ブログを継続するする詐欺をして、はや半年近く。

更新しなきゃなのに、、、と義務感みたいなものが現れて、書く気が起きなくなってしまった。

やはり私は飽きやすい性格なのか〜と再確認。

 

書きたいと思ったらまた書こうと思っていて、

最近ようやくまた書きたいな〜という気持ちが無事に出現してくれたので、再開したいと思います。

勝手に休んでおいて再開というのもなかなか語弊がありますが。

 

最近口癖になかなかが入ってきたので気をつけたいと思います。

 

 

では、時を4ヶ月ほど戻しまして。

1月に起きた、『我が家の水事件』の話です。

 

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とある日、次女がトイレに行こうとリビングから1階の玄関近くのトイレに向かうと。

なぜか天井から雨が降っていた。

 

次女「ちょっときて〜!」

と、すぐに呼ばれる長女。

 

玄関に向かうと、

え?雨漏り?

いやここ1階だし、今日晴れなんだが。

 

気付くのが少し遅かったようで、既に床は水浸し。

2人で思考停止し、その場で固まる。

 

えーっと?これは?どうしたらいいんだ?

 

 

とりあえずこの雨漏りの原因を突き止めなければ。

 

2階に行き原因を探すと、2階のトイレの水が流れっぱなしでタンクから溢れてしまっていた。

 

つまり、2階のトイレはもちろん水浸し。

そしてそのほぼ真下にある、玄関が水没していたということである。

 

2階にいた三女を呼んで、大原因の制圧を頼んだ。

三女は水浸しトイレの水をタオルで吸い取っては、バケツに絞る。

 

ただ拭き取るという作業が一瞬水を集める作業にもなるため、下の雨漏りならぬ水漏りはより一層大雨になる。

 

長女と次女は1階でとりあえず床に段ボールやらタオルやらを敷き、自分の足元を確保。

 

大雨が収まるまでは拭いたところでなので、とりあえず眺める姉妹。

 

そろそろ家壊れるんじゃない?

と、姉妹でシャレにならない台詞を言いながら、この状況にもはや笑うしかない。

 

バケツが家にあまりないので、一点集中型の水漏りの下にはとりあえず鍋を設置。

 

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(綺麗な絵面ではないので、薄目で見てください…)

 

段ボールで玄関までの道を作り、ブログのために写真を撮るくらいにはもう面白がっている。

 

 

 

さて、小雨になってきたところで、作業開始。

いろんなタオルを持ってきて水を吸い取らせる。

 

なんと、絞れること。

 

やばくなーい?とわーわー言いながら、なんとか全て拭き取った。

 

漏れてきた水とはいえ水拭きをしたので、フローリングはピッカピカ。

 

帰宅した母に、

今日すごかったんだよ〜と、この水事件の一部始終を説明すると、

母「そろそろ家壊れるんじゃない?」

と、母も私たちと全く同じシャレにならない台詞を言っていた。

 

でも玄関めっちゃ綺麗になったよ!

と終着点を謎にポジティブにする長女。

 

 

そんなこんなで、新年早々大掃除を越えた大掃除をした我が家の人たちだったのでした。

 

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↑何人か水漏り事件の時に不在の方がいらっしゃったので、一応連絡を家族のグループLINEに投下。

でも誰も触れてくれませんでしたという画。

 

 

おしまい。