私の母は天然さん

天然母のとんでもエピソードと私のフィンランド生活を大公開!!!

足湯に行って来なさいと言われた日

私は末端冷え性。

 

とある日。

久しぶりに実家に帰った時、私の足が紫になっていた。

 

特に何かをしたわけでも、雨に足を晒したわけでもなく、

唯一思いつくこととしては滅多に履かないパンプスを履いていたことと、

靴下を履いていなかったことくらい。

 

もちろん触ると濡らしたタオルくらい冷たい(いい例えが思いつかなかった)

 

それを見た母が、

「明日は足湯に行ってきな。きっと良くなるから。」と。

 

めんどくさがりな私は

「行ってみようかな〜(多分行かない)」

と返事。

 

「絶対行って!!!」

と心を読まれていたのか念を押された。

 

母のことだから明日になったらこの話も忘れているだろうと思いながら就寝。

 

 

 

が、翌朝家族ラインにて

「長女、足湯に行って来てねー!」

とメッセージが入っていた。

 

足湯に対する信頼度と圧がすごい。

 

 

ここまで押されてしまうと流石に行かないわけにはいかない。

行ってしまえば良かったと思うことはわかっているんだけど。。

 

 

というわけで、

行って来た。

 

 

おじ様、おば様に囲まれ、平日お昼時に謎の若者参戦。

 

 

代謝の良さと昼時の気温上昇が相まって、一人汗かいてる若者。

とっても一人浮いているんだが。。

 

だが、来たからには周りなんと気にしてられない。

 

ポケ〜とスマホをいじりながら、足が温まっていくのを感じて足湯満喫。

 

そんなこんなで初めてのおひとりさま足湯は落ち着いた時間でした。

 

 

おひとりさまが流行っている今日この頃。

おひとりさま足湯にトライするのはいかがでしょうか?

 

(ちょっと文短いけど)

おしまい。

我が家の近況

お久しぶりです。

いかがお過ごしでしょうか?

 

このブログを開設してから1年が経ってしまいました。

早いです。(大して更新もしていないのですが。)

 

実はこの一年、私を含め我が家にもたくさんの変化がありました。

 

まず私。

実は一人暮らしを始めていました。

そのため母の天然エピソードの取得にも時差があったり、見る機会が少なくなったり。

 

家の人口密度がかなり高いので、引越し当初はホテル気分ルンルン。

今やそれにも慣れ、当たり前に。

そして部屋が徐々に散らかっていっています。

生活って大変だ、と日々思い知らされています。

 

続いて父。

少し、いや、だいぶ、お腹が前に出てきたような気がします。

胃下垂の人はこうなるのでしょうか。

健康第一に。どうかお願いいたします。

 

 

お待ちかね、天然母。

今まで働いていた職場を辞め、保育士になりました。

おかげで家での天然エピソードよりも保育にまつわる面白エピソードが増えました。

徐々に書いていきたいと思います。

 

 

そして次女。

新しいバイトを始めていました。

なんだか忙しそうにしつつも、比較的一年前と変わらない1人ではないでしょうか。

 

 

弟。

次女と同様あまり変わっていない人物。

強いていうなら身長が高くなった?

そんな弟ですが、私が家を出たことで、弟との関係性が一番変わった気がします。

たぶん前より、多少?仲良くできるようになりました。(笑)

 

 

最後に三女。

一番色々あった人物。

なんと来年海外に飛び立つようです。

色々が起こりすぎて余裕で1000文字かけそうなので、

このエピソードは今度にとっておきます。

 

 

最後の最後に忘れていけない、我が家の愛されワンコ。

専用のベッドスペースができていました。

 

以前は人をダメにするクッションをワンコが自分のベッドにしていたのですが、

わがままな長女が大事なその寝床を新居に持っていてしまったので仕方なくこっちに。

 

そのため最近寝る時はこの自分のベッドスペースか、

人肌が恋しい季節ということで天然母と一緒に布団に入っています。

 

可愛いのでもう一枚。

 

 

こんな感じで各々元気に、なんとか毎日過ごしております。

 

 

相変わらずなんだか適当な緩い感じではありますが、文章書くのは好きなので、ブログはもう少し続けていこうと思います。

よいお年をにならないように、今年中にもう何回か更新しますので、

どうぞよろしくお願いいたします。

 

一応予定では

「私が最近ハマっていること」

というベタなタイトルで、ベタじゃないお話の予定です。

 

おしまい。

母のマイベスト家電を勝手に予想してみた

今週のお題「マイベスト家電」

 

またお久しぶりになってしまいました。

そろそろこのセリフをいうのをやめなければ。

 

この件についてはまた次回にかけて反省するとして、今週のお題でブログネタを考えてみました。

 

あまり時間がないので、勝手な予想で母のマイベスト家電をランクインさせていこうと思います。(強行突破)

 

 

母のマイベスト家電は1つ目は、

サーキュレーター。

 
アイリスオーヤマのこの除湿乾燥機サーキュレーターがお気に入り。

item.rakuten.co.jp

 

家にいる人数が多いので、言わずもがなだが洗濯物の量がおかしい。

なのでサーキュレーターは必須アイテムである。

 

なんならこのコンパクトな縦長サーキュレーターが2つと、

小さいサーキュレーター1つで

計3つもある。

 

もちろん同時使用。

 

サーキュレーターは時たま扇風機にも扮する。

なのでもともと乾きやすい夏でも使い道があります。

1つで2役。お得感。

 

このサーキュレーターの魅力は、
やはり素晴らしいほどの除湿。

しかも我が家は2台同時なので、パワフル×2=最強

 

「おすすめです!」と、母は言うと思います。

 

 

2つ目は、掃除機。

我が家に天下のダイソンがいるのに、
その後にマキタが家にきた。

 

これには大きな理由がある。

 

それは我が家の犬君だ。

 

我が家の犬君は音に敏感ですぐ吠える。

特にインターホンと掃除機が最大の天敵。

 

静かだと評判のダイソンなのに、犬君がわんわん吠えるせいで全く静かじゃない。

ダイソンは全く悪くないのだが、なぜだか5倍くらいうるさくなる。

 

 

あまりに掃除機が使えなかったことで母が数年越しに購入したのがマキタの掃除機だった。

 

マキタの掃除機の便利なところは充電の仕方。

電池を充電して使うときに本体に挿すだけなので、大きいものの移動が最小限で済む。

 

マキタの掃除機も使ってみると意外と静かだった。

ダイソンよりもウィーーーン感が少ないのが犬にとっては良かったのかもしれない。

もちろん犬君の住まいの1階では使えないけれど、2階で使えるようになっただけ大きな進歩。

 

こちらも「おすすめです!」と母は言うと思います。

 

 

3つ目はドライヤー。

母はその道のプロにおすすめを聞いてよく同じものを買う。

ドライヤーは美容師さんに聞いて、その美容室で使っているものと同じものを購入していた。

 

某有名家電メーカーのものであれば、すぐに名前が出てくるのだが、

このドライヤーのメーカーは記憶になかった。

 

外出中の今、私の頭の中にある情報は、
「茶色のドライヤー」のみ。

 

仕方なく「茶色 ドライヤー」で検索かけたら、

見事同じ形のもの発見!

世の中すごいな。

この二つだけで私の頭の中にある画像が出てくるんだから。

 

答えは、

『Nobby』のドライヤーでした!

Nobbyのホームページをみると、

 

“国内美容室の約70%で使われているサロン使用率No.1ブランド”

出典:Nobbyについて | Nobby official site

との記載が。

 

間違いない。これです。

 

確かに前に使用していたものと比較すると本当にすぐ乾く。

 

その前は某メーカーのマイナスイオンが出る系のやつを使っていたが、今のやつはマイナスイオンないからか圧倒的に乾きが早い。

 

と思っていたら、Nobbyにもマイナスイオン出る系が販売していた。

失礼いたしました。

 

茶色はもう公式ホームページには載っていなくて、

カラーはブラックとホワイトがありました。

かなり前から使っているので、もしかしたら我が家にあるのは何世代か前のものかもしれない。

 

item.rakuten.co.jp

 

こちらも「おすすめです!」と我が家の女子勢みんなが言うと思います。

 

 

今回写真全然なくてすみません。

その代わりスマホでも見やすいように、いつもより見た目を整えてみました。(どの代わり?)

 

以上、『母のマイベスト家電を勝手に予想してみた』でした。

 

P.S.次の記事こそ早々に書きます!

我が家に起きた水事件

ブログを継続するする詐欺をして、はや半年近く。

更新しなきゃなのに、、、と義務感みたいなものが現れて、書く気が起きなくなってしまった。

やはり私は飽きやすい性格なのか〜と再確認。

 

書きたいと思ったらまた書こうと思っていて、

最近ようやくまた書きたいな〜という気持ちが無事に出現してくれたので、再開したいと思います。

勝手に休んでおいて再開というのもなかなか語弊がありますが。

 

最近口癖になかなかが入ってきたので気をつけたいと思います。

 

 

では、時を4ヶ月ほど戻しまして。

1月に起きた、『我が家の水事件』の話です。

 

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とある日、次女がトイレに行こうとリビングから1階の玄関近くのトイレに向かうと。

なぜか天井から雨が降っていた。

 

次女「ちょっときて〜!」

と、すぐに呼ばれる長女。

 

玄関に向かうと、

え?雨漏り?

いやここ1階だし、今日晴れなんだが。

 

気付くのが少し遅かったようで、既に床は水浸し。

2人で思考停止し、その場で固まる。

 

えーっと?これは?どうしたらいいんだ?

 

 

とりあえずこの雨漏りの原因を突き止めなければ。

 

2階に行き原因を探すと、2階のトイレの水が流れっぱなしでタンクから溢れてしまっていた。

 

つまり、2階のトイレはもちろん水浸し。

そしてそのほぼ真下にある、玄関が水没していたということである。

 

2階にいた三女を呼んで、大原因の制圧を頼んだ。

三女は水浸しトイレの水をタオルで吸い取っては、バケツに絞る。

 

ただ拭き取るという作業が一瞬水を集める作業にもなるため、下の雨漏りならぬ水漏りはより一層大雨になる。

 

長女と次女は1階でとりあえず床に段ボールやらタオルやらを敷き、自分の足元を確保。

 

大雨が収まるまでは拭いたところでなので、とりあえず眺める姉妹。

 

そろそろ家壊れるんじゃない?

と、姉妹でシャレにならない台詞を言いながら、この状況にもはや笑うしかない。

 

バケツが家にあまりないので、一点集中型の水漏りの下にはとりあえず鍋を設置。

 

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(綺麗な絵面ではないので、薄目で見てください…)

 

段ボールで玄関までの道を作り、ブログのために写真を撮るくらいにはもう面白がっている。

 

 

 

さて、小雨になってきたところで、作業開始。

いろんなタオルを持ってきて水を吸い取らせる。

 

なんと、絞れること。

 

やばくなーい?とわーわー言いながら、なんとか全て拭き取った。

 

漏れてきた水とはいえ水拭きをしたので、フローリングはピッカピカ。

 

帰宅した母に、

今日すごかったんだよ〜と、この水事件の一部始終を説明すると、

母「そろそろ家壊れるんじゃない?」

と、母も私たちと全く同じシャレにならない台詞を言っていた。

 

でも玄関めっちゃ綺麗になったよ!

と終着点を謎にポジティブにする長女。

 

 

そんなこんなで、新年早々大掃除を越えた大掃除をした我が家の人たちだったのでした。

 

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↑何人か水漏り事件の時に不在の方がいらっしゃったので、一応連絡を家族のグループLINEに投下。

でも誰も触れてくれませんでしたという画。

 

 

おしまい。

スニークプレビューモニター試写会[ネタバレ大NG派の意見]

今年2本目、実質1本目のブログである。

 

東宝の「『スニークプレビュー』モニター試写会」に当選したのだ。

 

新年早々幸先が良い。

 

私はエンタメが好きで、割とよく試写会に応募する。

「当たらないだろうな〜」というマインドで、暇な時にぽちぽちと。

 

そのため、そもそも応募したことを忘れてることの方が多い。

 

さすがにすっごく行きたいと思っていた試写会(舞台挨拶付き)に落選し、それをニュースを見たときは、

「あ、これ私行きたかったやつ〜。今日だったんだ。」

とはなるが、ダメージは0に等しい。

 

 

そんなわけで試写会とは、当たらなかったことで落ち込むこともほぼなければ、当選したら飛び跳ねるほど嬉しいという、幸せなイベントなのである。

 

 

そして今回当選したのはタイトルの通り、「『スニークプレビュー』モニター試写会」というやたら名前の長い試写会。

 

このカタカナの意味は、

スニーク/sneak→こっそりとする、予告なしの

プレビュー/preview→試写

 

 

つまり「事前情報なしで映画を鑑賞し、アンケートや調査を行うための試写会」なのである。

 

 

 

事前予告がないということは、自分が観たかったり、興味がある映画かどうかはわからない。

 

ということは必然的に、期待値が低いとかではなく、期待値測定不能の状態となる。

 

これはなかなか経験できないマインドでの映画鑑賞法ではないだろうか。

 

私はこの鑑賞方法が割と好き。

 

映画館(のような場所)で映画を観ることに対するワクワク感を持ちつつも、映画に対する期待は持っていない。

 

要するに、がっかりするということがないのである。

 

そしてご存知だと思うが、無料

こんな素晴らしいことがあるだろうか。いや、ない。(反語)

 

 

 

私のブログ恒例ではあるが、また前置きが長くなってしまったので一旦小休憩。

 

ランチに「鉄板処 めぐろ」へ。

 

こちらデミオムハンバーグ

ハンバーグの上にオムレツが乗っているという欲張りグルメ。

 

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お店の人がオムレツを切ってくれました。

 

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美味しかったです。(予想以上に文字数が多いので感想を割愛)

 

 

 

さて話を戻しまして、実は私がこのスニーク(割愛)試写会に当選したのは人生で2回目

 

1回目は、映画『累』だった。

 

個人的にとっても好きな映画になった『累』

 

好きすぎて映画館で更に2回も鑑賞、周りにも大宣伝をし、モニターとしての役目を果たしたと自負しているのだが、

果たして私がこの映画を好きな理由は「スニーク試写会」で観たからなのだろうか。

 

未だにわからないままである。

 

 

 

人生2回目の「スニーク試写会」は、

 

『バスカヴィル家の犬 シャーロック劇場版』

だった。

 

もちろんまだ公開前の映画。

 

 

2人1組だったので友人と一緒に会場へ。

席につき、事前アンケートに回答した時にその日観る映画が判明した。

 

だが、私はドラマ版のシャーロックをほぼ観ていなかった

主役が誰かは知っていたくらい。

 

 

これぞ予備情報皆無での映画鑑賞

 

このタイトルを見たとき、

「これは自分では観に行かなかった映画だな。」と正直思った。

 

だがしかし、そんな風に思った自分に1発パンチを食らわせたいくらい"良い"映画だった。

 

ここで使った"良い"は、

"良い" か "悪い" かで言った場合の"良い"

 

 

副詞だけ付けさせていただいて、"すごく良い"というのが私の感想。


ネタバレ防止のため、ここで私が使える言葉は"良い"くらいしかないと思っていただいて、どうかこの感想でお許しいただきたい。

 

なぜここまで言葉を選ぶのか。

その理由の一つに私が[ネタバレ大NG派]であることが挙げられる。

 

ここからは更にウザさMAXであることをご了承の上、この先も読んでいただければ嬉しい。

 

 

 

個人的に映画の感想としての、

「面白かった」はギリネタバレにならず、

「感動した、泣けた」ネタバレだと思ってる。

 

他には「びっくりした」もネタバレである。

 

何度も言う通りぶーぶーとうるさいやつで申し訳ない。

 

「感動した、泣けた」と言われた場合、どこが感動するのだろうと映画を見ながら予測をしてしまう。

「びっくりした」も同様に、どこでびっくりするのだろうと展開の予測を立ててしまうのである。

 

 

どこが泣けるのかな、どこでびっくりするのかなと考えたり疑いながら観てしまうため、感動や衝撃が薄まってしまうのである。

 

 

これは私だけなのだろうか。

ここまでうるさい人に私はまだ出会ったことがない。

 

というわけで、ネタバレOK派にはわがままな意見で大変恐縮だが、

ネタバレ大NG派である私には「面白い」か「面白くない」かだけ教えてほしい

 

 

映画の後には、帝国ホテルのパンケーキを食べて、リッチで幸せな気分を味わいながら、

"面白かった"映画の余韻に浸っておりました。

 

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完璧なフォルム。

素晴らしく美味しかったです。

 

 

以上、『スニークプレビューモニター試写会[ネタバレ大NG派の意見]』でした。

⚠️一個人の見解です。

 

 

次回は、あまりうるさくないエンタメネタなのでお楽しみに。

 

 

おしまい

ついにシステムが変わった我が家のクリスマス

あけましておめでとうございます。

新年1発目、絶対にこれではないと自覚しながら、こちらを投稿させていただきます。

(徐々に写真が追加されていく予定)

 

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みなさまはどんなクリスマスでしたか?

 

我が家にもサンタさんが来ました。

母にも、20代の長女にもサンタさんは来ました。

 

ですが、今回は今までと大きくスタイルが異なるクリスマスになりました。

⚠️この先はお子様閲覧禁止

 

これまでのサンタさんは、子供たちが眠っている間にそれぞれの部屋にプレゼントを置いておいてくれていました。

 

というのもAmazonという名のサンタさんから届いた順にプレゼントを手渡し。

ちなみにプレゼントの条件は、5000円まで。

 

その理由の1つが・・・

天然母「寝る時間が遅くなり、翌日辛いから」だそう。

 

末っ子である弟も大きくなり、サンタさんを既に知っていたということで、もういいのではという結論になりました。

 

 

さてさて、それぞれのクリスマスプレゼントをご紹介。

 

 

 

長女

・枕

・まるでこたつ足首ウォーマー

 

いかに家を快適に過ごすかというのを極めたラインナップ。

枕になっているのかなっていないのかわからないくらい薄っぺらいのを使っていたので、きちんとした枕を注文。

そしていかに限度の5000円に近づけつつ、欲しいものをもう一つ買うかということでずっと気になっていた「まるでこたつ足首ウォーマー」に。

 

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5000円分ギリギリまで貰おうという長女の強欲さがうかがえる。

 

ちなみに長女は末端冷え性の猛者。

いかに手軽にあたためるかは生きていく上で大きな課題の一つである。

 

実際にまるでこたつソックスを使ってみた感想としては、レッグウォーマーかつ少し踵にかけるというのが、とてもよかった。

 

寝るときに靴下だと脱いでしまいがちだが、足先がムズムズするような気がしてあまり好きではなかったのだが、これなら足先は開放することができる。

 

思った以上に使い勝手がよかったので、同じ末端冷え性をお持ちの方に是非試してみて欲しい。

 

 

次女

・シューズ

 

次女は部活用のシューズ。

普通の運動靴でやっていたが滑ってしまうということで、きちんとしたバトミントンシューズが欲しかったのだそう。

ほぼ必需品である。

 

 

三女

・有料アプリ2つ(ノート系とイラスト系)

・勉強用ストップウォッチ

・デスク

 

なんだか個数の多い三女。

こちらも貰えるだけ貰おうというのが見える。

が、なんと若干オーバーしているらしい。

きっと勉強用というところが、父の許可が降りた理由であろう。

 

こういうことが時たまあるので我が家では交渉術が磨かれると思う。

実際のところ長女と三女が、対・父の交渉をマスター済み。

単におねだりが多いとも言える。

 

弟・天然母

問題はこの御二方。

なんと二人とも同じプレゼント。

・Amazonのギフトカード5000円分

 

これはギリ現金ではなくプレゼントだと言える。

二人にはそれぞれプレゼントをこれにした理由がある。

 

天然母は、「欲しいものをお得に買うために年末年始のセールで買いたい」という、クリスマスプレゼントという概念を覆す理由。

 

弟は、「自分が食べたい時に食べたいお菓子をコンビニで買いたい」というのが本来の願い。

さすがにその願いを叶えるには現金しかなく、他に欲しいものがないということで、Amazonギフトカードで終着したのだった。

 

 

ちょこちょこおかしなクリスマスプレゼントが混じっているが、きっと家族の誰もおかしなことに気づいていない。

そもそもAmazonから届いた順に自ら段ボールを開ける時点で、クリスマス味もサンタのかけらも見当たらない。

 

今回のプレゼントももちろん嬉しいのだが、ワクワクしていたあのクリスマスがすでに愛おしい。

 

こうして一大イベントだったクリスマスが案外普通の日であったと兄妹皆が悟ったのだった。

 

 

 

以上、『ついにシステムが変わった我が家のクリスマス』でした。

おしまい。

イオンシネマのプレミアシートがお得すぎた

『そして、バトンは渡された』という映画を観てきました。

⚠︎ネタバレはありません

 

 

母がイオンカードを持っているので、イオンシネマなら1000円で鑑賞できるのです。

 

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今回、初めてプレミアシートを選択!

 

プレミアシートは鑑賞券+500円というお値段。

「500円か〜」と思ったそこのあなた。

なんとなんとこの500円にはドリンク代が含まれているのです。

 

税込500円までのドリンクであれば、サイズが大きくてもプレミアムドリンクでも、なんでも大丈夫。

 

私と妹は490円のフレーバーソーダのピーチ

母はホットのカフェラテMサイズ

 

つまり今回は、

1000円のチケット代+490円のフレーバーソーダ

席代は実質10円ということになる。

 

 

 

 

座席はこんな感じ。(上映終了後に撮影)

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特徴としては、

・隣の席との境目がしっかりある

・荷物置きがある

・足を伸ばせる広さ

・腰が痛くなりにくい座席

かなと思う。

 

 

実際に私・妹・母の順で並んでいたが、隣の様子は全く見えず、正直寝てるのかと思うほど。

 

隣の人が気にならないというのは、映画館で映画を観る上では大きな利点ではないだろうか。

 

 

『そして、バトンは渡された』は個人的には好きな映画でした。

母も妹も良かったと言っていました。

 

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この後はあまり時間がなかったので、スタバをテイクアウト

サンタくまちゃんが沈みかけています。

 

トーステッドホワイトチョコレートフラペチーノ

トーステッドホワイトチョコレートモカ(HOT)

キャラメルアーモンドミルク

新作3つを注文。

 

トーステッドホワイトチョコレートは甘め。

そりゃそうなんだけども。

 

キャラメルアーモンドミルクは、予想以上の美味しさ😳

そこまでアーモンドミルクが好きなタイプではないのだが、キャラメルとの相性抜群。

 

私は興味のある新作がない場合、大抵キャラメルマキアートを頼むので、今度アーモンドミルクに変更というのにチャレンジをしてみたいと思う。

 

スタバにハマりすぎていた頃は「明日新作発売日だよ!行かなきゃ!」だったが、

最近は「新作出てたんだ〜」くらいになった。

 

スタバ比較で大人になりました。

 

 

というわけで、思ったよりもハードルが低いプレミア。

一度試してみてはいかがでしょうか?

 

以上、『イオンシネマのプレミアシートがお得すぎた』でした。

 

おしまい。