あけましておめでとうございます。
新年1発目、絶対にこれではないと自覚しながら、こちらを投稿させていただきます。
(徐々に写真が追加されていく予定)
みなさまはどんなクリスマスでしたか?
我が家にもサンタさんが来ました。
母にも、20代の長女にもサンタさんは来ました。
ですが、今回は今までと大きくスタイルが異なるクリスマスになりました。
⚠️この先はお子様閲覧禁止
これまでのサンタさんは、子供たちが眠っている間にそれぞれの部屋にプレゼントを置いておいてくれていました。
というのもAmazonという名のサンタさんから届いた順にプレゼントを手渡し。
ちなみにプレゼントの条件は、5000円まで。
その理由の1つが・・・
天然母「寝る時間が遅くなり、翌日辛いから」だそう。
末っ子である弟も大きくなり、サンタさんを既に知っていたということで、もういいのではという結論になりました。
さてさて、それぞれのクリスマスプレゼントをご紹介。
長女
・枕
・まるでこたつ足首ウォーマー
いかに家を快適に過ごすかというのを極めたラインナップ。
枕になっているのかなっていないのかわからないくらい薄っぺらいのを使っていたので、きちんとした枕を注文。
そしていかに限度の5000円に近づけつつ、欲しいものをもう一つ買うかということでずっと気になっていた「まるでこたつ足首ウォーマー」に。
5000円分ギリギリまで貰おうという長女の強欲さがうかがえる。
ちなみに長女は末端冷え性の猛者。
いかに手軽にあたためるかは生きていく上で大きな課題の一つである。
実際にまるでこたつソックスを使ってみた感想としては、レッグウォーマーかつ少し踵にかけるというのが、とてもよかった。
寝るときに靴下だと脱いでしまいがちだが、足先がムズムズするような気がしてあまり好きではなかったのだが、これなら足先は開放することができる。
思った以上に使い勝手がよかったので、同じ末端冷え性をお持ちの方に是非試してみて欲しい。
次女
・シューズ
次女は部活用のシューズ。
普通の運動靴でやっていたが滑ってしまうということで、きちんとしたバトミントンシューズが欲しかったのだそう。
ほぼ必需品である。
三女
・有料アプリ2つ(ノート系とイラスト系)
・勉強用ストップウォッチ
・デスク
なんだか個数の多い三女。
こちらも貰えるだけ貰おうというのが見える。
が、なんと若干オーバーしているらしい。
きっと勉強用というところが、父の許可が降りた理由であろう。
こういうことが時たまあるので我が家では交渉術が磨かれると思う。
実際のところ長女と三女が、対・父の交渉をマスター済み。
単におねだりが多いとも言える。
弟・天然母
問題はこの御二方。
なんと二人とも同じプレゼント。
・Amazonのギフトカード5000円分
これはギリ現金ではなくプレゼントだと言える。
二人にはそれぞれプレゼントをこれにした理由がある。
天然母は、「欲しいものをお得に買うために年末年始のセールで買いたい」という、クリスマスプレゼントという概念を覆す理由。
弟は、「自分が食べたい時に食べたいお菓子をコンビニで買いたい」というのが本来の願い。
さすがにその願いを叶えるには現金しかなく、他に欲しいものがないということで、Amazonギフトカードで終着したのだった。
ちょこちょこおかしなクリスマスプレゼントが混じっているが、きっと家族の誰もおかしなことに気づいていない。
そもそもAmazonから届いた順に自ら段ボールを開ける時点で、クリスマス味もサンタのかけらも見当たらない。
今回のプレゼントももちろん嬉しいのだが、ワクワクしていたあのクリスマスがすでに愛おしい。
こうして一大イベントだったクリスマスが案外普通の日であったと兄妹皆が悟ったのだった。
以上、『ついにシステムが変わった我が家のクリスマス』でした。
おしまい。