私の母は天然さん

天然母のとんでもエピソードと私のフィンランド生活を大公開!!!

フィンランドからの帰国 出発〜機内編

あっという間に12月になりましたね。

 

実は私、この間日本に帰ってきました🗾

 

コロナ禍での帰国。

当然ですが、2年前のコロナが流行する前に行った初の海外旅行とは大違い。

 

こんな時期のフィンランドからの帰国について書いてみようと思います。

(11/30以前の話なので、現在の帰国ルールとは異なる場合があります。)

 

 

 

まず、日本に帰るためには出発72時間以内陰性証明書が必要。

しかも日本はオリジナルの書式があるので、それに記入してくれる医療機関を予約。

 

メールで事前にその書式を送りました。

(予約関係は全部友人がやってくれました。ありがとう🙏)

 

そして予約時刻にPCR検査に行き、色々書類的な確認をして、、、

いざ鼻ズドーン

 

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看護師さんには

「5秒我慢してね」と言われたと思う。

 

初の鼻咽頭検査の感想としては、

・地味に痛いけど我慢できなくはない。

・5秒って長い。

でした。

 

ちなみに検査代と陰性証明書代と指定の書式代で120€

この値段は安い方。

 

 

決められた通りの陰性証明書がないと飛行機に乗せてもらえないし、

空港で検査をすると300€くらいするので注意。

 

 

 

 

 

JALの直行便の航空券を取ってたので、ヘルシンキから約10時間のフライト。

 

こちらが1回目のお食事。

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メインは、ハンバーグとオムレツ or ドライカレーが選べました。

私はハンバーグとオムレツを注文。

 

左上から

・トナカイ燻製のポテトサラダ

・うどん

・味噌汁

・フレッシュフルーツ

・サラダ

・ハンバーグデミグラスソースとオムレツ

・パン

飲み物は、オレンジジュースを注文。

 

 

 

 

食後にはバニラアイス。

温かい紅茶もいただいた。

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そして2回目の食事は、

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・鶏と野菜の焼きうどん風

・マンゴーとバニラのヨーグルト

・スイカとメロン

飲み物は、JALのオリジナルドリンクのももとぶどうのジュースを注文。

 

 

JALの行きの機内食は本当に美味しかったので、帰りはまぁまぁといったところかな。

 

コシは皆無のうどんだったので1回でよかったかな〜なんて思ったり。

とかいって、ほぼ完食。

 

 

 

座席はもちろん空いていて、横の列は私1人

ゆったり利用することができた。

 

おかげでCAさんにもたくさん声をかけていただきました。

 

「お飲み物いかがですか?」というのにほぼ「お願いします。」答えてしまい、

機内でコップ7杯+味噌汁+ペットボトル330ml完飲

 

①JALのももとぶどうジュース
②オレンジジュース
味噌汁
③紅茶
④アップルジュース
⑤オレンジジュース
⑥JALのももとぶどうのジュース
⑦コーヒー
水330ml

 

思った以上に、かなりの水分を摂取していた。

 

 

 

 

そしてなぜか2時間ほどしか寝られなかったので、映画を2本鑑賞。

まだ見ていなかった『ヒノマルソウル』と『ザ・ファブル』を。

 

それからダウンロードしていたドラマも途中まで鑑賞。

 

あとは音楽を聞いてぽけ〜っと。

 

 

ということで機内10時間の内訳は、

映画2時間×2本+誤差30分=4時間30分

ドラマ=30分

食事30分×2回=1時間

睡眠=2時間

音楽+ぽけー=2時間

 

こんな感じで楽しかったフィンランド生活に思いを馳せながら、10時間を過ごしたのでした。

 

 

日本に帰りたいな〜と思うことは当然何度かあったが、いざ飛行機に乗るときはやっぱり悲しい気持ちが強かった😢

 

 

また必ずフィンランドに行きたい!!

 

この学びを忘れないよう、もう少しフィンランドネタも書いていきたいと思います。

 

 

以上、『帰国しました 出発〜機内編』でした。

(『帰国しました 到着〜隔離編』に続く。)

フィンランド語が可愛い

フィンランドは日本に住む私たちにとって意外と近い存在なのかなと思う時があります。

 

ムーミンやマリメッコ、イッタラ、サウナなどなど。

日本で人気なものもたくさんあります。

 

 

しかしフィンランド語について聞いたことがある人は少ないのではないでしょうか。

 

私もフィンランドに行く前は何にも知りませんでした。

 

 

ということで、今回はフィンランド語の数字について書いてみようと思います。

 

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まずフィンランド語の特徴を簡単に。

私もあまり詳しいことはわからないので、なんとなくで。

 

 

①ローマ字読みをすれば基本的にOK

日本語のように一音一音はっきりと発音しましょう。

例外はこの4つ。

Ä Ö J Y

数字に出てくるのは、ÄとJとY

Ä:アェェて感じ。母音。

J:や行になる。「じゃ」ではないので注意。

Y:ユのようなウのような感じ。母音

 

 

 

アクセントは最初で、徐々に下がっていく感じ。

英語のようにアクセントがどこにあるかわからないなんてことがありません。

 

 

とりあえずこれだけ覚えて、発音してみましょう。

 

huomenta!

 

 

 

 

 

 

 

 

わかりましたか?

 

答えは、

フオメンタ!です。

 

 

アクセントは最初なので、

んにちはんばんはオメンタ」と発音できたら完璧です。

(標準語基準です。方言の方ごめんなさい。)

 

ちなみにhuomenta!は「おはよう」です。

 

 

さて、ちょこっとフィンランド語がわかったところで、数字にトライしてみましょう。

 

1:yksi

2:kaksi

3:kolme

4:nelja

5:viisi

6:kuusi

ここからが大変!

7:seitsemän

8:kahdeksan

9:yhdeksän

10:kymmenen

 

 

 

ちょっと難しいので日本語風にしてみました。

1:ゆくし

2:書くし

3:こるめ

4:寝るや

5:びーし

6:くーし

7:セイツェマン

8:カハデクさん

9:ユフデクさん

10:きゅんめねん

 

いかがでしょう。

ちょっと7以降の数字は長めです。

8と9に関しては、誰?って感じ。

 

 

 

じゃあ78はどうやっていうのでしょう。

 

答えは

seitsemän kymmenta kahdeksan(セイッツェマンきゅんめんたカハデクさん)

 

nanazyuhachi(ななじゅーはち)

 

うーーーん、長い。

 

 

 

となると、789はどうするのでしょう。

答えは、

seitsemän sataa kahdeksan kymmenta yuhdeksan

(セイッツェマンさたー カハデクさんきゅんめんた ユフデクさん)

 

nanahyaku hachizyu kyu

(ななひゃくはちじゅうきゅー)

 

わーお、長すぎる。

 

 

 

sataaの部分が100の位を表しています。

 

これ以上は長くなるのでやめときましょう。

 

 

⚠︎11〜19は

ゆくしきゅんめんたゆくしではなく、

ゆくしといすた、書くしといすた…になるので注意。

 

 

思ったより日本語に似ていて好きになりそうではありませんか?

 

私の中の大優勝はフィンランド語の挨拶。

 

やっほー的なカジュアルめな挨拶が

Moi!(モイ!)

バイバイが

MoiMoi!(モイモイ!)

 

とっても可愛いフィンランド語なのでした。

 

 

おしまい

モイモイ

フィンランドのコーヒーサブスク『Kahviklubi』がお得すぎた

フィンランドはコーヒーの消費量が世界一だそう。

1日に3〜4杯は当たり前で、多い人は7〜8杯飲むそう。

 

もちろんフィンランドのスーパーに行けばかなりの種類のコーヒーがある。

しかし英語ではなく基本フィンランド語なので、どんな味かという前に何がなんだかわからない。

 

というわけで、結局日本から持ってきたコーヒーにたどり着いてしまっていた。

 

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我が家のお気に入り箱買いコーヒー

UCC 職人の珈琲 まろやか味のマイルドブレンド

 

苦味や酸味は控えめでさっぱりとしたコーヒー。

ドリップ好きなのでコーヒーの香りが幸せを運んできます。

牛乳にも合うのでカフェオレにしてもgoodな感じ。

 

 

こんな感じの自分の好みに合うコーヒーを、膨大な種類のあるフィンランドで見つけると言うのはそう簡単じゃないはず。

 

もしハズレを引いてしまった場合、そのコーヒーの居場所がなくなってしまうのも可哀想。

 

そんな時に見つけたのが、Kahviklubiというコーヒーのサブスクリプション

「Kahvi(カフビ)」はフィンランド語でコーヒーという意味。

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Kahviklubiのメンバーシップは、1ヶ月14.90€

日本円で2000円ちょい

 

メンバーになると、kahviclubiに提携しているカフェで1時間に1杯コーヒーを飲むことができる。

 

 

まずアプリをダウンロードして、アカウントを登録。

この時点ではクレジット情報は入れません。

 

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登録すると、近くにあるKahviklubiの提携店を調べることができます。

この時に近くにカフェがあることを確認してからサブスクに登録するのがいいかも。

 

 

この提携店はチェーン店ではなく個人店の場合がほとんどなので、小さなこじんまりとしたカフェや本来はジュースバーなど様々なお店に出会うことができる。

 

ちなみに40以上ものカフェと提携しているそう。

 

 

 

もしこのサブスクをスタートする場合は、

一番右下の人のマークからMembershipsを開く

BECOME A MEMBERの緑ボタンを押す

クレジット情報を入力

 

で完了!

とても簡単です。

 

実際に利用するときは、お店に置いてあるQRコードをこのアプリで読み取り、店員さんに見せるだけ。

 

 

見せたらマシーンのところから自分でコーヒーを入れるか、店員さんが入れてくれます。

ちなみにイートインテイクアウトもOK。

 

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左:Buongiorno Caffe  右:Kirjakahvila Kulma 4

 

自分で入れるタイプの場合は、マグカップ、テイクアウトカップ、牛乳(maito)、オーツミルクなどが置いてあるのでご自由に。

 

 

ここまでは基本情報。

 

 

 

ここからは私の経験談。

 

私が最初にメンバーシップに登録した時、なんの不具合があったのかわからないが、

1ヶ月分の14.90€が2回決済されていた

 

えー、それはさすがに連絡して返してもらうべきか…と拙い英語で一生懸命メールを書いた。

 

 

To Kahviklubi (以下和訳)

こんにちは。

私は、〇〇です。

メンバーシップに登録したときに、支払いが2回されてたの。

(1回目が3日、2回目が5日)

1ヶ月分の支払いを返してもらうことは可能?

 

お願いします。

 

 

 

 

するとその日のうちに返事が来た。(以下要約)

 

この問題について心からお詫び申し上げます。

ご不便をおかけしたため、両方の支払いを返金しました

Kahviklubiは引き続き有効になります。

ご不明な点がございましたら、お気軽にお問い合わせくださいね😊

 

 

 

 

おっと!?ということは1ヶ月無料!?

 

 

そんなことは全く期待していなかったので寛容さに驚き。

 

しかも当日中に返事が来て、対処してくれたところにもびっくり。

 

 

1ヶ月間しっかり無料で利用させてもらいました。

感謝。

 

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左:Victorias Cafe Kamppi  右:Flamingo Juice Bar

(左の写真の絆創膏はeスクーター🛴で盛大に転けてできた傷を保護しております。恥ずかし痛かったです。)

 

 

お店によって、コーヒーの味も全く違う。

スパイスを感じるコーヒーもあったり、本当にいろいろ。

 

 

カフェでコーヒーを普通に頼むと300円から400円くらいなので、4〜5杯飲めば元が取れます

なんなら1時間に1杯飲めるので1日でクリアできちゃうかも。

 

 

kahviklubi.com

 

 

 

もし機会があれば、このKahviklubiを利用してカフェ巡りを楽しんでみてくださいね。

 

 

 

以上『フィンランドのコーヒーサブスク「Kahviklubi」がお得すぎた』でした。

 

おしまい

 

お気に入りのカフェ in ヘルシンキ🇫🇮

突然ですが、私は今フィンランド🇫🇮に滞在中。

 

 

フィンランドにきて、自然の多さに癒やされているわけですが、その中でも特にお気に入りの場所ができたました。

 

それは、

カフェ・レガッタ(Cafe Regatta)というお店。

 

こちらはフィンランド旅行のガイドブックにも載ってるほど有名らしいが、

観光客だけでなく地元の方もよく来る場所っぽい。

 

 

 

森の中を抜けると、海の上に小さな赤い小屋が見える。

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室内の席はなく外での食事なので、もうこの時期(10月)はしっかり着込む必要がある。

(この日の最高気温は7度、最低気温は2度)

 

 

メニューはこんな感じ。

 

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このお店は、ココア(Hot Chocolate)とホットドッグ(Hot Dog)が有名。

 

休日のお昼時には列ができることも。

 

 

 

ココアはホイップがモリモリで、このホイップが驚くほど美味しい。

(↓この写真だけ別日です。)

 

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軽くフワッとしたホイップなので一度試して欲しい。

 

甘くないホイップがヨーロッパでは主流だと勝手に解釈しているが、ここのホイップは甘い。

でも甘ったるくはなく、軽いホイップ。

 

 

そしてホットドッグはなんと自分で焼く?炙る?スペースがある。(写真の右上)

 

お店の人に焼いてもらうこともできるみたいだが、火を囲んで自分で焼くのもBBQ気分でなんだか楽しい。

 

 

 

 

 

余談だが、私は英語を話せるわけではなく、絶賛勉強中

 

 

ココアは英語で「Hot Chocolate」であるわけだが、この発音が意外と難しく苦戦した。

 

 

 

最初の方は驚くほど通じず、店員さんに3.4回「ッチョコレイト」と言ったあと、

「With whipped cream」と言ったらなんとか注文できた。(店員さん本当にごめんなさい)

 

 

 

あまりに伝わらなかったので、「発音教えて〜」と英語を話せる日本人の子に聞いたら、

チョコレット」

だった。

 

 

心配症をきちんと生かし、ネットで発音を聞いてから行ったのだが、やはり実践してみなければわからない部分もわからないのだと学んだ。

 

 

チョコレット(Hot Chocolate)」を一生懸命練習し、満を辞して再チャレンジ。

 

 

 

私「Can I get a チョコレット?」

 

店員さん「Yes.  Do you like whipped cream?」

 

私「(満面の笑みで)Yes!!!!!!」

 

 

ついに!見事一発で注文することができたのでした。

 

 

ちなみにフィンランド語で「ココア」は「Kaakao(カーカオ)」なので、こっちの方が簡単だったかもしれない。

 

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こんな風に海を眺めながらのHot Chocolateは心が落ち着きます。

 

天気のいい日は最高ですね。

夏はもっと最高かもしれません。

 

 

【営業時間】

月曜日〜日曜日(毎日)

8:00~21:00

住所:Merikannontie 8, 00260 Helsinki

 

 

↓Cafe Regattaのホームページ(英語・フィンランド語)

caferegatta.fi

 

↓Cafe RegattaのFacebook

https://www.facebook.com/caferegatta/

 

 

 

 

ヘルシンキ旅行の際には是非行ってみてくださいね。

 

以上、『お気に入りの場所 inヘルシンキ🇫🇮』でした。

 

おしまい。

 

私の母は天然さん♯4 スマホ編📱

 

みなさんはスマホを壊してしまったことはありますか?

 

私はフィンランドで初めて、スマホの液晶を割ってしまいました。

eスクーター🛴に乗るとき、スマホホルダーにきちんと入れたはずが吹っ飛んでいってしまったのです。

 

ついにやってしまった…

かなりのショック案件。

 

(【追記】と思っていたのですが、なんとフィルムでした!一人で2ヶ月もショック受けていましたが私のスマホまだ無事でした。お騒がせしました。)

 

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前置きはこの辺にして、

母のスマホはiPhoneXR

娘たちと父はiPhone12。

 

 

なぜ母だけXRなのかと言うと、

母「ママはスマホ変えなくていいから、マキタの掃除機が欲しいな〜😚」

という謎の交渉をし、見事成立。

 

マキタの掃除機をゲットし、iPhoneXRが3年目に突入したのでした。

 

 

 

 

ですが、そんな母のスマホの現状は、

 

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画面バリバリ。

歴代のスマホたちも、今まで割らなかったことはありません。

 

これはもう不可抗力で、仕方がない。

 

 

だが今回は、スピーカーからもバリバリ音。

 

そしてバイブもバリバリと音を立てるので、マナーモードはほぼ無意味。

 

最初その音に私が慣れず、バイブのたびにびっくりしていた。

 

マナーモードだと普段は見つけにくいスマホも、そんなわけで割と見つかるようになった。

 

 

 

 

 

ところで、画面が割れたのは落としたからですが、スピーカーが壊れたのはなぜでしょうか。

 

ちなみにではありません。

 

 

 

 

その逆です。

 

 

 

 

です。

 

 

???

 

 

大事なことなのでもう一度。

油の中に落としたのです。

 

 

前日に使った油で火にはかけていなかったので、揚げずに済みました。

 

 

 

なぜ油にINしてしまったのかというと、

ホットクックの上に置いたらそのまま滑り落ちてしまったそう。

 

 

説明が難しいので、再現してみました。

 

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こんな感じです。

 

 

慌てて油の中からスマホを救い上げ、キッチンペーパーで拭く母。

 

母「なんかピカピカになった…😯」

 

 

 

 

電源をつけるのも、充電のコードを挿すのも怖すぎる。

 

さすがに当分の間は、置いて充電できるやつを使っていた。

賢い。

 

 

そんな油の中に落としたスマホをもう2年使うか、マキタの掃除機か

の勝負で、マキタの掃除機が勝つのだから驚き。

 

 

 

ちなみに、今のiPhoneXRに変える前のスマホはカレーうどんの中にIN。

この時はスマホが機能しなくなってしまった。

 

母「携帯ショップの人に『カレーうどんの中に落としました』なんて言えない。。。。」

と言っていたが、意を決してショップへ。

 

 

 

カレーうどんの中に落としたことはバレず(言わず)、AppleCareのおかげで無事交換できた。

 

 

 

だが今回は一番外しては行けない母のAppleCareを父がうっかり外してしまったため、交換できず。

(もともと母以外のAppleCareは外してある)

 

 

母はAppleCareを父が外したことを知ると、

「えー!なんで外しちゃったの!ママ絶対壊しちゃうのに…🤯」

とショックを受けていました。

 

 

スマホが可哀想なので、現在の”油のスマホ”にこれ以上のダメージは与えないであげてほしいと願うばかりです。

 

 

以上、『私の母は天然さん スマホ編』でした。

 

母にこの事を書くと話したら、

「なんか嘘っぽくてやだね〜。全部本当になのに…🥺」

と言っていました。

 

油の中かカレーうどんにの中に落としたことがある人がもしいたら教えてください。

 

おしまい。

平日限定!マリメッコ食堂(maritori)に行ってきた

日本でも人気のマリメッコmarimekko)。

 

フィンランドにはマリメッコの本社があり、

そこに正規店とアウトレットと平日限定の社員食堂maritori)がある。

 

 

フィンランドの人は、食堂の存在を知らない人も多く、観光客に人気のスポットとも言える。

 

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営業時間は、

平日 10:30-14:00

 

 

まず入り口の機械でお支払い。

 

料金は2種類あり、

メイン付きのランチ 13.40€

メインなしランチ 11.40€

 

お子様は、

0-2才 2€

2-10才 7.90€

 

メインも含めて、全て食べ放題なので、やはりメイン付きがおすすめ。

 

 

確か英語表示がなかったので、わからなかったら店員さんに聞くのがいいかも。

店員さんはみんな優しくて可愛いです。

 

 

簡単にフィンランド語講座をしてみると、

maksaa 的なのが「支払う」という意味で、

クレジットを挿すと odota 的なのが出て、「待って」という意味。(たぶん)

 

 

 

クレジットの場合は自分で機械でピピっとやるけど、現金の場合は店員さんを呼ばないといけないかも。

 

 

何かとスムーズなので、フィンランドに来る際はクレジットが良きです。

アメックスは使えないところがあるので、VisaかMasterで。

 

 

 

 

メインは日替わりで、マリメッコ食堂の公式ホームページで確認できます。

ちなみにスープやデザートも日替わり。

 

 

 

入り口で支払いを終えたら、好きなところに席を取って、食べ放題スタート。

 

もちろん食器は全部マリメッコ

 

まず入り口近くにあるサラダなどの冷たい系とパンを取ったら、

奥のキッチン近くのカウンターでメインを注文します。

 

 

メインは毎日2種類。

 

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この日は、

チキン丼 or にんじん&フェスタチーズ

 

 

英語でもメニューは書いてあるが、日本語でも想像するのが割と難しい。

 

なので、事前にメニューをネットで調べて、さらに周りの人をチラ見しておくことをお勧めしたい。

 

 

私は『にんじん』を注文。(下に写真あります)

 

 

注文すると、ぱぱっと仕上げをして料理を出してくれるのでその場で待機。

 

 

 

その間に日替わりスープを入れておくと尚よし。

 

メインをもらい、回れ右をすると左手にデザートがあります。

これも日替わり。

 

おそらく毎週木曜はパンケーキで、とても美味しい。

 

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分厚め。

 

フィンランドでいうパンケーキは、日本でいうクレープを指す場合もあるので注意。

ややこしい。

 

 

この日のジャムはストロベリー。

毎度のことですが、ヨーロッパのホイップクリームは本当に美味。

 

 

デザートコーナーの向かいには、コーヒーと紅茶があります。

 

フィンランドでは、普通の牛乳の隣にたいていオーツミルクが置いてあります。

 

maito が普通の牛乳です。

 

私はコーヒーにmaito。

 

 

 

 

着席。

 

いただきま〜す。

 

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にんじん』というのは、本当にそのまま🥕だった。

 

予想通りといえば予想通りの、ある意味予想通りすぎて予想外だった。

 

 

 

にんじん🥕の下にいる黄色ものは、かぼちゃのソース

これがにんじんによく合っていました。

 

 

ちなみにもう一つのメインは『チキン丼』でしたが・・・・・・

 

ご飯の上には””が乗っていました。

 

 

 

異国の地ということで、多少の誤差は仕方ありません。

許容範囲内。

 

魚のチキン丼でも大して問題はなく、美味しかったそうです。

 

 

 

食後は自分でトレーを片付けるスタイル。

 

maritoriと書いてある白い壁の裏側に運びましょう。

 

ご飯の後は隣のアウトレットへ!

 

 

 

 

フィンランドに旅行に行った際は、ぜひmaritoriでランチを楽しんでくださいね。

 

以上『平日限定!マリメッコ食堂に行ってきた』でした。

 

 

en.maritori.com

 

住所:Puusepänkatu 4 00330 Helsinki

 

 

おしまい

三女からの応援

家族は突然始めたこのブログを思ったより応援してくれている。

 

ハマればとことんはハマるタイプだが、これがいつまで続くのかは私にもわからない。

 

けれど、できれば長く続けたいと思う。

 

そんな自分に喝を入れるために、本日proに登録した。

 

デザインも悩みに悩んで、ついに変更。

 

 

 

 

すると、三女が素晴らしい"応援"をくれた。

 

 

 

 

このブログのアイコンを作ってくれたのだ!

 

ちなみに今までのアイコンは、フリー素材で取ってきたこちら。

 

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割と天然母感はあると思っていたが、なんせフリー素材。

 

オリジナリティには欠けてしまう。

 

 

学校から帰ってきた三女。

三女「どんな感じがいい?😉」

 

 

私「アニメ系よりかはイラスト系で、ほんわかした感じが欲しい。🤔」

「フィンランドのことも書きたいから、ウニッコ柄をどこかに入れて欲しい。🤔」

 

 

なんとも絵が描けなさそうな人の注文の仕方。

 

 

 

そして、そんな絵心のない私の注文を聞いて作成してくれたアイコンがこちら。

 

 

 

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(歓喜)

 

オリジナリティが溢れてる😍

 

なんだか愛着の湧くキャラクターが出来上がったのでした。

 

 

 

 

そしていつか『私の母は天然さん』シリーズを三女に漫画を描いてもらったら面白いのではないか、と勝手に夢を膨らます今日この頃。

 

そんな日を夢見て、ぼちぼち続けていきたいと思う。

 

 

というわけで、Proにして、アイコンをオリジナルにして、気分は完全にブロガーな私だったのでした。

 

 

三女、ありがとう。

 

おしまい